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本ページは2020年9月11日11:10に最新の更新をしております。

1.『IoT-Pi for LTE-M』パッケージ内容
- この度は本製品をご購入いただきましてありがとうございます。
  パッケージ内には下記のものが含まれております。
- ① IoT-Pi本体（通信モジュール、SIM装着済み）　1台
- ② LTE-Mアンテナ　1個
- ③ RaspberryPi／ IoT-Pi間のスペーサーとねじ　4セット
- ④ 保証書

2. ユーザ登録
- 特にご注文時のご担当者とご使用になられるご担当者が違う場合は、お手数ですが、本ページ末尾
  
  「10. IoT-Piユーザ登録フォーム」
  
  よりユーザご登録をお願いいたします。
  
  ユーザ登録は必須ではございませんので、ご登録いただかなくても保証書があれば1年間の保証はさせていただきます。
  ただし、保証書を紛失された場合は無償保証の対象外となりますので、ユーザ登録をお薦めさせていただきます。
  
  尚、弊社の個人情報のお取り扱いにつきましては『こちら』からご確認をお願いいたします。
- 今後、「IoT-Pi」に関する情報（不具合報告、ユーザ様専用サイト変更、ソフトウェア変更、新規ソフトウェア）をご登録いただきましたメールアドレスにお送りさせていただきます。

3. ハードウェア資料＆ソフトウェア一式ダウンロード
- IoT-Piソフトウェアのダウンロードおよびソフトウェアインストール時のご注意
  
  ダウンロード時のご注意：
  
  ● PDFマニュアルをWindowsPCでダウンロードされますとファイル名が文字化けすることがあります。ただし、内容には支障ございません。
  
  ● インストーラをWindowsPCでダウンロードされてからラズベリーパイにコピーされますと、圧縮ファイル中のテキストが壊れることがございますので、インストーラはラズベリーパイから直接ダウンロードされるか、LINUX PCでダウンロードしたものをラズベリーパイにコピーするようにしてください。
- ハードウェア
  - IoT-Piハードウェア取扱説明書
  - 本パッケージをご利用にあたってのご注意
    1. 付属のアンテナは必ず接続してお使い願います。
    2. 通信できない場合、ソフトウェアをインストールし、サンプルを起動すると画面右上のLTE-Mエリアのアンテナが表示されますので、通信可能かどうかを一度ご確認ください。
      また、KDDI社 LPWA(LTE-M)のサービスエリア内でご使用になられているかどうか合わせて下記URLよりご確認ください。
      https://www.kddi.com/business/mobile/m2m-solution/iot-lpwa/area/
    3. ソフトウェアをラズベリーパイで実行するときはIoT-Piのボードをラズベリーパイに装着してください。

1.『IoT-Pi for LTE-M』パッケージ内容

この度は本製品をご購入いただきましてありがとうございます。
パッケージ内には下記のものが含まれております。

IoT-Pi本体（通信モジュール、SIM装着済み） 1台
LTE-Mアンテナ 1個
RaspberryPi／ IoT-Pi間のスペーサーとねじ 4セット
保証書

2.ユーザ登録

今後、「IoT-Pi」に関する情報（不具合報告、ユーザ様専用サイト変更、ソフトウェア変更、新規ソフトウェア）をご登録いただきましたメールアドレスにお送りさせていただきます。

特にご注文時のご担当者とご使用になられるご担当者が違う場合は、お手数ですが、本ページ末尾

「10.IoT-Piユーザ登録フォーム」

よりユーザご登録をお願いいたします。

ユーザ登録は必須ではございませんので、ご登録いただかなくても保証書があれば1年間の保証はさせていただきます。
ただし、保証書を紛失された場合は無償保証の対象外となりますので、ユーザ登録をお薦めさせていただきます。

尚、弊社の個人情報のお取り扱いにつきましては『こちら』からご確認をお願いいたします。

3.ハードウェア資料＆ソフトウェア一式ダウンロード

IoT-Piソフトウェアのダウンロードおよびソフトウェアインストール時のご注意

ダウンロード時のご注意：

PDFマニュアルをWindowsPCでダウンロードされますとファイル名が文字化けすることがあります。ただし、内容には支障ございません。
インストーラをWindowsPCでダウンロードされてからラズベリーパイにコピーされますと、圧縮ファイル中のテキストが壊れることがございますので、インストーラはラズベリーパイから直接ダウンロードされるか、LINUX PCでダウンロードしたものをラズベリーパイにコピーするようにしてください。

ハードウェア

IoT-Piハードウェア取扱説明書

本パッケージをご利用にあたってのご注意

付属のアンテナは必ず接続してお使い願います。
通信できない場合、ソフトウェアをインストールし、サンプルを起動すると画面右上のLTE-Mエリアのアンテナが表示されますので、通信可能かどうかを一度ご確認ください。
また、KDDI社 LPWA(LTE-M)のサービスエリア内でご使用になられているかどうか合わせて下記URLよりご確認ください。
https://www.kddi.com/business/mobile/m2m-solution/iot-lpwa/area/
ソフトウェアをラズベリーパイで実行するときはIoT-Piのボードをラズベリーパイに装着してください。

ソフトウェア

ソフトウェアダウンロードにあたって

※下記の①及び②のパッケージは同時にインストールしても問題はございません。
※IoT-PiのソフトウェアはRaspbianのコードネーム（現時点：stretch及びbuster）での対応になります。
実際にはpython3の特定のバージョンやJavaScript環境に対応させているのですが、各Raspbianのパッケージのコードネーム毎で使用されていPython3バージョン等が決まっているために、コードネームでの対応表現とさせていただいております。

①Python3用ライブラリ利用パッケージ
Python3の環境で自由にアプリケーションが作ることが可能です。 Python3用のライブラリを用意しサンプルソフトウェアも用意いたしました。※RaspbianOSのコードネーム（stretchあるいはbuster）によりインストーラを下記から選択してダウンロードをしてください。確認方法：ターミナルのコマンドラインから「 lsb_release -a ⏎」と入力して表示されたバージョンを確認してください。 ※下記のどちらのインストーラでもインストールできない場合は下記にご連絡をお願いいたします。ご連絡先：info@wd-s.com 備考：本インストーラは各Rasibianパッケージに含まれるPython3のバージョンに対応しています。 Stretch/Python3 Ver.3.5.3 Buster/Python3 Ver.3.7.3
(i)Raspbian(stretch)用インンストーラー install_iot-pi-stretch.bin
(ii)Raspbian(buster)用インンストーラー install_iot-pi-buster.bin
Python3用ライブラリソフトウェアマニュアル
自動起動アラーム設定方法説明書：ラズベリーパイを自動起動する方法を記載してあります。

②Node-Red利用パッケージ
Node-redからGoogleのスプレッドシートにデータを送ることが可能です。 ※RaspbianOSのコードネーム（stretchあるいはbuster）によりインストーラを下記から選択してダウンロードをしてください。確認方法：ターミナルのコマンドラインから「 lsb_release -a ⏎」と入力して表示されたバージョンを確認してください。 ※下記のどちらのインストーラでもインストールできない場合は下記にご連絡をお願いいたします。ご連絡先：info@wd-s.com 備考：本インストーラは各Rasibianパッケージに含まれるNode-JSのバージョンに対応しています。 Stretch/Node-JS Ver.8.11.1 Buster/Node-JS Ver.10.15.2
(i)Raspbian(stretch)用インンストーラー nodered_contrib_iotpi-stretch.bin
(ii)Raspbian(buster)用インンストーラー nodered_contrib_iotpi-buster.bin
Node-redパッケージソフトウェアマニュアル
センサーノードのサンプルはまだ下記センサーのみになります。 https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4ENZ 今後、サンプルノードは増やしてまいりますが、ご希望のセンサーがあれば優先して製作して参りますので、お問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。

APN設定アプリケーション IoT-Piパッケージに付属していないSIMをご利用されるお客様用
※上記Python3用ライブラリを先にインストールしてください。 ※本アプリケーションとPython3用ライブラリサンプルソフトと同時に起動しないでください。同時には動作いたしませんので、ご注意願います。 ※IoT-Pi付属のSIMをお使いのお客様は本アプリケーションの誤ったご使用をされますと、通信ができなくなりますので、ご利用されないようにしてください。
APN設定用アプリケーション説明書
APN設定用アプリケーション圧縮ファイル

ダウンロードファイルの変更履歴

2020/9/11	ハードウェアマニュアルを更新 JPピンの誤記修正
2019/11/1	ライブラリコマンドにパワーセーブモードから復旧するためのモジュールの電源再投入小窓を追加しました。インターフェース仕様書2.13項合わせて、install_iot-pi-stretch.bin及びinstall_iot-pi-buster.binを変更しました。インタフェース仕様書5.項にPSMとeDRXについての説明を追加しました。
2019/9/18	各インストーラのファイル名に（stretchあるいはbuster）を追加しました。
2019/9/12	buster用Node-redインストーラを変更しました。 buster環境により、Node-redが終了してしまう不具合を修正いたしました。
2019/9/5	Python3用ライブラリソフトウェアマニュアルの4.1.1項を修正 APN設定の必要が必須の表記になっておりましたが、IoT-Piの添付のSIMを使用しない場合に変更いたしました。
2019/9/3	Node-redパッケージインストーラを増やしました。
2019/9/1	①Python3用インストーラの(ii)python3 3.7.x用を追加作成 ②Python3用ライブラリソフトウェアマニュアル 3.1項を変更

4.通信料金について

通信費用は月2Mbyte・1年間をパッケージに含みます。
期間につきましては保証書に記載させていただきました期間になります。
ご購入月もご使用になることは可能ですが課金対象ではなく、翌月から1年間とさせていただいております。

※ご注意
2MbyteはTCP/IPヘッダー等も加算されますので、実際に流されたデータよりも加算されます。
また、2Mbyteご使用になられた場合は、データを送ることができなくなりますので、ご注意願います。

追加の課金は、下記ページの『オプション品について』の項目をご参照願います。

通信料金の追加について＜http://www.wd-s.com/products/iot-pi/>

障害日時	障害内容
記載事項現時点で無し

8.FAQ

IoT-Piをご利用いただいているユーザ様から頂いたご質問を掲載して参ります。

FAQページに移動

9.本ページの更新履歴

本ページの変更履歴を日単位で記載いたします。
ダウンロードファイルの変更の詳細につきましては「ダウンロードファイルの変更履歴」をご参照ください。

更新日	更新内容（ページのレイアウト変更については記載しておりません。）
201911/1	ライブラリコマンドにパワーセーブモードから復旧するためのモジュールの電源再投入コマンドと説明を追加
2019/10/5	FAQ項目を追加しました。
2019/9/18	各インストーラのファイル名に(stretchあるいはbuster)を追加しました。
2019/9/12	buster用Node-redインストーラの不具合を修正しました。本ページの目次を追加
2019/9/7	KDDI LPWAサービスエリア確認URLを表記
2019/9/5	Python3用ライブラリソフトウェアマニュアルの4.1.1項を修正 APN設定の必要が必須の表記になっておりましたが、IoT-Piの添付のSIMを使用しない場合に変更いたしました。「10.ユーザ登録フォーム」を追加いたしました。
2019/9/3	Node-redパッケージインストーラのRaspbianバージョン10.0用を増やしました。本ページの表現方法を変更しました。
2019/9/1	Python3用インストーラの(ii)python3 3.7.x用を増やしました。
2019/8/5	下記項目の追加 7.テストサーバ通信障害について 8.本ページの更新履歴
2019/8/3	下記項目の追加 3.通信料金 4.本パッケージをご利用にあたってのご注意 5.不具合について 6.免責事項
2019/8/1	初版